個人でも使える福利厚生サービス「バリューカフェテリア」を徹底解説!
『バリューカフェテリアが気になる!』
『どんなサービス?特徴や費用を知りたい!』

そんな福利厚生にお悩みの方に、今回は健康支援に強く、個人でも利用可能な福利厚生サービス「バリューカフェテリア」について、解説します。

バリューカフェテリアとは?サービス内容と運営会社

まずはバリューカフェテリアのサービス内容や運営会社を紹介します。

バリューカフェテリアの主なサービス内容

バリューカフェテリアは、企業はもちろん、個人にも利用可能な福利厚生支援サービスです。
一人ひとりが健康で快適な生活を送るために、健康診断の予約や割引、など健康管理に活躍するメニューから、旅行やエンタメなどのリフレッシュできるようなメニューまで、24,000点以上のサービスが充実しています。
さらにバリューカフェテリアでは、そんな幅広い種類のサービス・コンテンツを、インターネットをベースに提供しているので、会員なら24時間好きな時にいつでもパソコンやスマホから利用できます。

主な取り扱いサービスは以下の内容です。

  • 健康関連(健康管理・健康食品・サプリメント・健康用品)
  • スポーツ施設
  • リラクゼーション・エンタメ・レジャー
  • 生活支援・その他

健康関連(健康管理・健康食品・サプリメント・健康用品)

まずバリューカフェテリアは健康管理に関わるサービスに強みを持っています。
そのため健康関連のサービス内容は、サプリメントやトクホ、健康用品などの健康な身体づくりにも有効なメニューが、豊富に揃っています。

また健康診断の予約システムが利用可能で、24時間インターネット予約が可能です。
全国2,600ヶ所の提携健診機関の中から健診機関との契約代行を行い、WEBの健診予約システムにて予約が可能なので、予約状況や検査内容を確認しながら予約できるので、便利です。
健康診断、人間ドック、個別検査などの利用料金も、会員優待料金で利用できます。
そして健康診断の結果も、インターネットで管理ができ、毎年の健診結果を経年変化で確認いただけます。

フリーランスや自営業など個人で仕事している場合、健康診断などは全て自費になるので、この機会に割引をうまく活用して、お得に利用しましょう。

スポーツ施設

また、体の健康促進はもちろん、ストレス発散などにも活躍するスポーツクラブ、ゴルフなどのスポーツメニューもあります。
健康関連メニューと合わせて利用するとますます、効果的です!
健康診断などは本人しか利用できませんが、こちらは家族も利用できるので、夫婦でジム通いなどにも利用できます。

エンタメ・レジャー

またエンタメ・レジャー系のサービスは、全国各地の800ほどの宿泊施設や旅行会社の国内ツアーがインターネットで簡単に検索・予約できます。
テーマパーク、水族館などのレジャーチケットが会員優待でお得に買えることはもちろん、エンタメチケット(観劇、音楽、芝居)や映画・美術展の前売券も、会員ならではの好条件で購入できます。独自手配で良席チケットを用意してきた長年の実績があります。

生活支援・その他

その他にも様々なサービスが用意されています。
生活支援系の割引サービスや、エステやアロマ、マッサージなどのリラクゼーションメニューも豊富です。

一部を除いて24,000点ものサービスが、本人以外の家族も利用できるので、かなり有効です。

バリューカフェテリアの利用料金

そんなバリューカフェテリアですが、個人での利用の場合、年会費6,600円(税込)です。
こちらで初年度6,000ポイント、次年度からは3,000ポイントが付与されます。
また利用に合わせてポイントは追加可能で、100円利用するごとに1ポイント付与されます。
なお、支払いはクレジットカードのみになります。

また企業規模では、別途問い合わせが必要です。

バリューカフェテリアの運営企業

そんなバリューカフェテリアは、「バリューHR」が運営しています。
「バリューHR」は、自社開発の健康管理システム「バリューカフェテリア®システム」を活用して、健康管理サービスなどをワンストップサービスとして提供する、福利厚生支援サービスを行っている企業です。

企業向けには、健康保険組合の新規設立支援や、労働安全衛生法に基づく従業員の健康管理支援および福利厚生支援を行っています。

また健康保険組合向けには、健康保険組合事務局の運営支援(人材派遣)や、保健事業支援(健康診断、健康相談、健康教育)などを行っています。

さらにフリーランス や自営業の個人向けに、個人の福利厚生支援や健診予約・健診結果管理支援、運営進捗管理などを提供しています。

そして健診機関向けには、健診予約・健診結果管理代行、巡回健診・手配代行などを行っています。

働く方の健康を支えるために、働く側へのアプローチはもちろん、医療期間や組合側にもアプローチし、両方の架け橋的役割を行っている企業です。

バリューカフェテリアの特徴・メリット

ここからは、そんな「バリューHR」が運営する「バリューカフェテリア」の特徴を4つ紹介していきます。

150種類以上、24,000点以上のサービスで充実

まず、150種類以上、24,000点以上のサービスで充実している点です。
使い放題ではありませんが、たった年会費6,000円、月500円でこれだけの種類のサービスを利用できるのは魅力的ではないでしょうか?
特に健康診断など、誰もが使う福利厚生がメインのメニュー内容なので、どんな企業でも魅力的なサービス内容です。

企業が独自に福利厚生を行っている場合は、ここまでのラインナップの実現はまず無理でしょう。バリューカフェテリアを使うからのメリットです。

健康管理に係るオンリーワンのASPプラットフォーム

さらにサービス内容が健康管理に大幅に特化しているのも特徴です。
健康診断の予約も簡単ですし、検診結果や個人データや健康行動データを管理・蓄積・見える化してくれるので、面倒な書類に目を通す必要もありません。
面倒な事務手続きの省力化や効率化、コスト軽減になるので、全ての人に有益です。

また他社の福利厚生サービスは、ここまで充実した健康面のサポートはありません!
特に従業員の年齢層が高い企業の場合、従業員の満足度は大きく向上する可能性もあります。

フリーランス・個人事業主も利用可能

そしてこれだけの制度を、フリーランス・個人事業主でも利用できるのが「バリューカフェテリア」です。
企業単体でもそうですが、個人でもここまで豊富なメニューはまず揃えられません。

特にフリーランスなどの方が増えているので、今後さらに利用者が増え、メニューもより一層充実することも予想できます。

インセンティブ制度に活用できる

さらに、カフェテリアポイントは、「有効期間」「種別」を設定し付与することができます。 例えば、健診早期受診者へボーナスポイント付与や健康褒章としてポイント付与など、インセンティブ制度にも活用できます。
企業の場合は、インセンティブとして活用することで、社員のモチベーション向上や、満足度をあげることもできます。

最近では、国内企業でもインセンティブを採用する企業が増えているので、ただの福利厚生と侮らず、上手に活用しましょう。

バリューカフェテリアをおすすめする方・企業

ここまで紹介した「バリューHR」の福利厚生サービス「バリューカフェテリア」は、以下のポイントに当てはまる方、または企業にお勧めです。

従業員の健康面に課題を持っている企業

まず、昨今の日本企業では、従業員の平均年齢の上昇が課題と言われています。
そこに対して、健康面に特化したバリューカフェテリアのサービスは、有効です。
健康な方の健康診断未受診の理由の多くは、「申し込みなどの事務作業が手間」だからだと言われています。
そこに対してバリューカフェテリアは、24時間インターネット予約が可能で、申し込める医療機関も全国2,600ヶ所もあります。予約状況や検査内容を確認しながら予約できるので、ストレスフリーで利用でき、また予約段階で企業への申請を代わりに行ってくれる場合もあるので、「申し込みなどの事務作業が手間」という課題を解決することができます。

さらに健康診断の結果も個人はもちろん、企業側もわかりやすいデータで見える化してもらうこともできるので、個々人の意識向上はもちろん、企業の健康経営にも貢献してくれるので、従業員の健康面に課題を持っている企業は検討する価値ありです。

従業員の福利厚生利用率が悪い

また、従業員が増えてくると、福利厚生へのニーズは多様化してきます。
特に福利厚生を整備していたとして、利用されなければ意味がありませんよね。
そこに対してポイント制の「バリューカフェテリア」を導入すれば、従業員それぞれが持つニーズに合わせて、好きな福利厚生を利用できるので、利用率の改善に効果的です。

現状利用率に課題があって、ポイント制の福利厚生を利用していなかった場合、バリューカフェテリアを検討する価値があります。

フリーランスなどの個人事業主の方

そしてやはりフリーランスなどの個人事業主の方です。
特に最近ではフリーランスという働き方が定着しつつあります。
そしてそれに伴い、個人レベルでも働き方や福利厚生を利用したいというニーズが増えています。

そこに対して、「バリューカフェテリア」はとてもマッチしたサービスです。
健康面などの誰もが必要なメニューを中心にしているため、どんな職種でも有効に使え、さらに休暇などの利用にも最適な旅行・レジャー・エンタメなどのメニューも充実しています。
さらに上記でも解説しましたが、ポイント制のため、必要な部分、自分の好きなサービスにポイントを使えるので、無駄になることがありません。