ネットショップの売上に悩む方向け!売上アップサービスを徹底比較

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ネットショップとは?3つの特徴

ネットショップとは別名オンラインショップとも呼ばれ、インターネット上で開業する店舗のことです。
ただ店舗といってもWebサイトを一つ開設することで開業できるので、実店舗と違い、大きく3つの特徴があります。

  • 初期投資が安い
  • 即日でもオープンできる
  • 時間や場所の制限を受けず、24時間営業できる

初期費用が安い

まず実店舗で開業する場合、「店舗の場所を借りる」「商品を仕入れる」「従業員の雇用」など様々な形で費用がかかるため、ある程度まとまった初期費用が必要になります。

それに対してネットショップは以下の4つの費用で開業する事ができます。

  • PC、タブレット、スマホなどのデバイス代
  • Wi-Fi費用(ネット費用)
  • サーバー費用やドメイン費用(自分でサイトを作成する場合)
  • ネットショップ作成費用(無料のサービスもあり)

特にすでにデバイスを所持しており、Wi-Fiも整備されていれば追加費用はなくネットショップを作成できます。

即日でもオープンできる

次に実店舗を開業する場合、「店舗の準備」「商品の仕入れ」「内装の準備」「従業員の確保」「チラシの準備」など上げたらキリがないほど必要な作業があります。
早くても1月単位での準備期間が必要です。

それに対しネットショップでは、Webサイトの実装などを即日で行えれば、1日とかからずに開業する事ができます。
また場合にもよりますが、在庫の保管場所も必要ないためさらに固定費を節約できる可能性もあります。



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24時間営業できる

そしてネットショップでは24時間営業が通常です。
実店舗でももちろん24時間営業はできますが、日中の営業に重ねてさらに従業員が必要であったり、光熱費をかける必要があります。
しかしネットショップは24時間営業に一切追加料金がかかりません。

以上がネットショップについての解説です。
ここからは実際にネットショップで売上を上げていくために注意すべきポイントを紹介していきます。

ネットショップで売上を上げる4つのポイント

まずネットショップの売上はある一つの式で見る事ができます。

『売上=アクセス数 × 購入率 × 客単価』

アクセス数…ネットショップの訪問数
購入率…アクセス数に対して購入する人数
客単価…購入ごとの単価

以上の3つの要素によって売上が決定します。

キーワードの選定

まず、ネットショップを顧客に発見してもらう必要があります。
そのために重要なのがキーワード選定です。
上記の式の「アクセス数」に関わってくる要素です。

ネットショップを経営する場合、主な顧客はGoogleなどの検索や広告でショップにアクセスします。
そのため商品を買ってくれるであろう人が検索するキーワードを適切に選ぶ必要があります。具体的な例で解説します。

アパレル系のネットショップでは「ファッション」、食品系であれば「美味しい」などの検索されるであろうキーワードを設定し、そのキーワードで検索上位を目指します。
SEO対策した記事をアップする、リスティング広告を出すなどいくつかの手段を駆使して、顧客に見つけてもらうことが必要です。

キーワードと商品の整合性

また、キーワードの設定と商品の整合性が取れていなければなりません。
これは「購入率」に関わってきますが、いくらキーワードで上位表示されていても、そのキーワードを検索するユーザーが求めている商品のページでなければ売り上げにはつながりません。
例えば、検索キーワードが「Tシャツ 黒」など具体的なのにも関わらず、上位表示されているページがサイトのトップページやジーンズのページになっていては購入につながりません。
ユーザーが困惑しないよう、適切なキーワードには適切な商品を、流入から購入までスムーズにできるよう、ユーザーの動きに一番最適になることを意識しましょう。

見やすく利用しやすいサイト作り

さらにページにアクセスが来た時に見やすく利用しやすいネットショップでなくてはいけません。これも「購入率」に関わります。
例えば、商品を検索できなかったり、値段が分かりづらかったり、写真などが掲載されてない場合、多くの顧客は購入せずに離脱します。
そうなればいくらアクセス数が多くても売り上げにはつながりません。

また購入の際に住所や名前などの個人情報を入力する上で、SSL対応されていない場合はショップの信頼が得られず、別のサイトで購入されてしまうかもしれません。
そのためにも最低限のセキュリティを整備しておく必要があります。
なお、具体的なSSL対応の仕方などは別記事にまとめていますので、こちらを参照してください。

関連記事:WebサイトのSSL対応(https化)を自社でする方法と有料サービスを徹底比較

アクセス数を解析・分析する

さらに運用していく上でアクセス数を解析・分析することも重要です。
こちらは「アクセス数」と「購入率」に関わります。
ネットショップを作成しても、広告を打たない限りはすぐに売り上げが出る可能性はあまり高くありません。
そのため顧客がどこからアクセスしているか、どれほどアクセスされているかなどを解析、分析しつつ、SEO改善などをしていく必要があります。

具体的なアクセス解析などの方法は別記事にまとめていますので、こちらを参照してください。

関連記事:アクセス解析とは?レポート作成サービスの費用相場とサービス比較

ではここからは売上具体的な方法について解説していきます。

ネットショップの売上改善のための具体的な4つの方法

この章においても以下の式を基に解説します。

『売上=アクセス数 × 購入率 × 客単価』

「アクセス数」「購入率」「客単価」の三つの数字を改善する事が売上拡大に直結します。

ツールの利用

まず、「アクセス数」を増やすために様々なツールを使う方法があります。
具体的にはリスティング広告などの広告関係、SNS、ブログ、ダイレクトメールなどです。
以上のようなツールを使う事でネットショップの入り口の数を増やす事ができ、今までは気付いていなかった顧客などにも訪問してもらいやすくなり、アクセス数を改善する事ができます。

SEO対策

さらにネットショップにアクセスしてもらう方法として最もメインになるのがGoogleなどの検索エンジンです。
「アクセス数」を改善するためには検索エンジンで上位に表示される必要があります。

検索エンジンで上位表示する方法がSEO対策です。
適切なSEO対策を行う事で、あらゆるキーワードで検索上位を獲得する事ができ、ネットショップへのアクセス数を増やす事ができます。

クーポンやセールなどの実施

次に「購入率」の改善方法として、クーポンやセールなどのキャンペーンを実施する方法があります。
アクセス数があるにも関わらず売り上げが立たない場合、「キーワードと商品の整合性が取れていない」「見やすく利用しやすいサイトになっていない」などの原因と合わせて「商品の価格が高い」可能性があります。
その場合、まずは客単価を少なくしても一度購入してもらうために、「入口商品」を作ることが有効です。
具体的にはクーポンやセール、少量を安価に設定したお試しセットなどを設定しましょう。そして購入数をまずは増やすことで、利益率が落ちても、売上総額は上がります。

その後一度購入してもらったユーザーにはリピーターになってもらえるよう施策を打つこともできます。

リピート対策

ネットショップにおいて売上を増加させるためには、ユーザーをリピーターに育てることはかなり重要です。
常に不特定多数のユーザーから新規顧客に購入してもらうようなマーケティングでは、売上が安定せず、積み重ねていく事ができません。
そこで一度購入してくれたユーザーを定期的に購入してくれるリピーターに育てるため、リピート対策をしましょう。

まず購入数を増やすために、上記で「入口商品」を作ることを学びました。
それを購入したユーザーを追客することでリピーターを増やします。
具体的には「サンクスメール」「メルマガ」「お礼の手紙を同封する」「次回利用できるクーポン」「使用してくれているユーザーをブログやSNSで発信・拡散する」などがあります。
顧客がまた利用したくなるようにコミュニケーションをとり、信頼を獲得しましょう。
また、さらに他の商品にも目がいくようにサイトの商品配置なども工夫して設定することも効果的です。
最低でも一つの「入口商品」を設定し、そこから本当に魅力的な商品に顧客の目がいくように工夫しましょう。

ツールとSEO対策で「アクセス数」を増加させ、「入口商品」で「購入率」を上げ、リピート対策で「購入率」のさらなる向上と「客単価」を上げることが、売上を増加させる方法です。

ネットショップで売上アップに活用できるおすすめのサービスを比較

最後に売上アップに活用できるサービスを3つ紹介しましょう。

MakeShop by GMO

MakeShop by GMO
大手IT系企業のGMOのサービスの一つです。
大手ならではのサポートやマニュアルが充実しており、ネットショップを初めて作成する人にも安心して進められるサービスです。
もちろん現在やっているネットショップでうまく利益が出ていない方にもおすすめのサービスです。

特徴

MakeShopの大きな特徴が、売り上げがどれだけ高くなっても手数料がかからない点です。
多くの他社サービスでは売上高に対して何%か手数料が取られるため、利益がでにくい商品を扱っている場合は、売上が上がっても利益がでないなんてことになりかねません。
しかしMakeShopでは各プランで固定の月額費用と初期費用しかかかりません。
始める際は少し負担が大きいと感じますが、売上がグロースした場合は確実に利益を多く残す事ができるのでおすすめです。

料金

プランごとに料金が変わります。
ただし長期契約では月額費用を7,000円(税抜)まで抑えることもできます。

超大型店舗用のサービスで、様々なカスタムができるため、その内容に応じて料金が変動します。

初期費用 月額費用
プレミアムショッププラン 10,000円(税抜) 10,000円(税抜)
MakeShopエンタープライズ 100,000円(税抜)~ 50,000円(税抜)~

Webサイト

https://www.makeshop.jp/

futureshop

futureshop
E-Commerce Magazineを配信しているfutureshopが行っているネットショップサービスです。

特徴

futureshopのプランにはECプラットフォームだけでなく、実店舗とネットショップの連携をする「futureshop omni-channel」や、英語圏や中国語圏にも進出できるような「futureshop overseas」などがあります。

「futureshop omni-channel」はネットショップ単体での運営だけでなく、実店舗をも含めた最適化を図るサービスです。
実店舗とネットショップを両方持っている方には最適なサービスです。

「futureshop overseas」は語学の壁を超えてネットショップをグロースしたい場合に最適なプランです。
特に食品やアパレルなど、言語を超えて購入できる商品を扱っているユーザーにはぜひ利用して欲しいサービスです。

料金

基本的にはサービス内容と登録可能商品数の上限によって料金が変動します。

Standardプラン Goldプラン
プラン 50 500 2500 5000 10000
登録可能商品数の上限 50商品まで 500商品まで 2500商品まで 5000商品まで 10000商品まで 30000商品まで
初期費用 22,000円(税抜) 22,000円(税抜) 27,000円(税抜) 27,000円(税抜) 52,000円(税抜) 52,000円(税抜)
基本料金
(いずれかをお選びいただけます)
月契約時 22,000円(税抜) 26,000円(税抜) 31,000円(税抜) 37,000円(税抜) 52,000円(税抜) 81,000円(税抜)
半年契約時 132,000円(税抜) 156,000円(税抜) 186,000円(税抜) 222,000円(税抜) 312,000円(税抜) 486,000円(税抜)
年間契約時 249,000円(税抜) 293,000円(税抜) 348,000円(税抜) 414,000円(税抜) 579,000円(税抜) 907,000円(税抜)
「年間契約」を選択された場合、「月契約」の年間合計費用に比べ、下記の金額分おトクです。
15,000円おトク! 19,000円おトク! 24,000円おトク! 30,000円おトク! 45,000円おトク! 65,000円おトク!

引用:Standardプラン 料金Goldプラン 料金

Webサイト

https://www.future-shop.jp/

goo Search Solution

goo Search Solution
ネットショップ内のサイト内検索を最適化するサービスです。
『「見つからない」は無いのと同じ』というコンセプトで、サイト内検索をAIを用いて最適化することにより、顧客が望む商品がすぐに表示されるようにするサービスです。

特徴

ネットショップ内の最適化に特化したサービスで、「検索」に関しての様々な最適化を図る事ができます。
アクセス数が多くても「購入率」が低い場合に活躍するサービスです。
検索機能は以下のような機能が整備できます。

  • キーワード検索
  • カテゴリ検索
  • 多段ファセット/ファセットカウント
  • ソート/並び替え
  • 表記ゆれ対応
  • 特定商品の重み付け
  • 特定カラムの重み付け
  • バナー・特集コンテンツ表示
  • 高速レスポンス

他にも音声検索サポート機能やレコメンド、関連ワード、トレンドワードなどを整備することもできます。

料金

機能の詳細やご利用料金については開示されていませんが、その分実績が豊富で、「コープデリ生活協同組合連合会」や「日本トイザらス」など大手企業も導入されています。
無料の資料請求ができるので、ぜひ請求してみてください。

Webサイト

https://searchsolution.goo.ne.jp/


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さらに高いレベルの試験に挑戦して、業務力をパワーアップしましょう。

簿記

簿記 2級

経営管理に役立つ知識として、最も企業に求められる資格の一つ。企業の財務担当者に必須。

次回試験:2020年11月15日
>日商の検定サイト簿記2級

簿記 1級

公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門。合格すると税理士試験の受験資格が得られる。

次回試験:2020年11月15日
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