会計

次の問いの答えとして、適切なものを選びなさい。

企業が利用している会計システムの特長でないものは次のうちどれか。

  1. 商品名や単価はデータベースと連動して自動的に入力できる
  2. 伝票データを登録すると関連する帳簿に反映される
  3. 伝票の承認など実際の業務権限と同じように権限設定できる
  4. 伝票データをすべて自動的に入力できる

答え:4

伝票データについては、日々、入力する必要があります。ただし、商品名や金額などは、商品マスターで自動的に表示されるなど、省力化できるのがメリットです。
また、各種の帳簿に自動的に反映して、帳簿を作成できます。
データ入力や承認の権限についても、実際の業務に合わせて設定して利用します。

伝票入力が会計システムとどのように連動するのかについては、「会計 業務-1:「伝票」を起票しよう。会計システムではこうなる!」で復習しましょう。