クラウドソーシングの使い方!おすすめサービスを比較

クラウドソーシング

クラウドソーシングとは

昨今働き方改革などにより、副業を認める企業も増えています。その副業として、クラウドソーシングサービスが盛んに使用されているのを知っていますか?
クラウドソーシングとは、クラウド(群衆)とソーシング(業務委託)の造語で、企業がネットを介して不特定多数の人(群衆)に仕事を外注できるシステムのことを指します。より細かい定義などを知りたい方は、こちらの総務省のページを参照してください。
引用:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd144420.html

クラウドソーシングサービスは、発注側にも受注側にもメリットがあり、双方にWin-Winのサービスです。メリットとしては、発注側は「コストを抑えられる」「自社にない技術を手軽に利用できる」などがあり、受注側はネットを媒介にするため、「場所や時間に囚われることなく仕事を受注できる」などのメリットがあります。

また厚生労働省の調査では、2020年の市場規模には2,950億円ほどになると言われています。
引用:https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000189090_2.pdf

これからの副業時代に、クラウドソーシングを活用できないのはかなり大きな収入のチャンスを逃してしまうことになります。今回はそんなクラウドソーシングの使い方を紹介していきましょう。

クラウドソーシングサービスの使い方

クラウドソーシングサービスの使い方を大きく4つの項目から見ていきます。

クラウドソーシングサービスを選択し、登録する

2020年現在、クラウドソーシングサービスは70種類以上あると言われています。それだけ数がある中で、どのサービスに登録すればいいのか、悩む方も多いでしょう。そこでまず、クラウドソーシングサービスの選び方を紹介解説します。

総合型クラウドソーシングサービス

webデザインやwebライティングから、動画作成、データ管理、SNSの運用まで、様々な仕事を網羅的に仲介しているクラウドソーシングサービスが、総合型と言われています。選択肢も非常に多く、仕事量も多いので、初心者の方におすすめなのが総合型です。具体例にはクラウドワークスやランサーズが総合型に当たります。

特化型クラウドソーシングサービス

総合型に対して特化型とは、先述したようなwebライティングの案件のみ扱うサービスや翻訳の案件のみを扱うサービスなど、案件のジャンルに特化しているサービスを指します。あまりクラウドソーシングを使用した経験がなくとも、取りたい仕事のジャンルが明確であったり、すでに実績があり仕事がとれる案件が定まっている方はこちらがオススメです。具体例にはweb分野に特化したCraudia(クラウディア)やライティングに特化したShinobiライティングがあります。あなたに適切なサービスを選択して、登録しましょう。

仕事を探す

登録が完了したら、実際に仕事を探しましょう。仕事を探す上ではジャンルなどに合わせて検索し、条件を元に自分の取り組める案件に提案をし、発注者とマッチすれば受注が成立します。もちろん多くの人が報酬が高いものを受けたいと思うはずですが、失敗しないためにはクライアントをしっかりと見極めなければいけません。クライアントを見分けるポイントは以下の3つです。

  • 依頼内容・募集要項が丁寧でかつ依頼完了条件などが明確か
  • 発注者情報がしっかりと記入されているか
  • 発注者のレビュー・評価が高いか

応募する

仕事を見つけたら、実際に応募・提案してみましょう。ここでは応募の際に採用されるための重要なポイントを解説します。ポイントは、必ずクライアントが知りたいことを明記することです。具体的には、実績やポートフォリオを通して、依頼に貢献できることを証明しましょう。さらに、他のユーザーとは別で自分が貢献できること(報酬をサービスできる・納品が早いなど)を明記しましょう。こちらが応募し、マッチングすれば受注成立です。

契約し、仕事をする

受注したら、早速仕事に取り掛かりましょう。ここで注意が必要なのが、相手からの依頼に対して正直に対応することです。クライアントはあなたのスキルを期待しています。相手の機嫌を取る必要はありません。作業のような案件以外は、必要な部分はあなたの意見をしっかり伝え、クオリティを重視した仕事を心がけましょう。コミュニケーションより、仕事で期待に答えることが継続案件につながりやすいです。

クラウドソーシングサイトを利用するメリット

好きな場所・時間・服装で自由に働ける

クラウドソーシングで仕事を受注する大きなメリットの一つが自由な場所・時間・服装で働けることです。自宅、カフェ、オフィスなど、自分に最適な環境で働くことができ、スーツなどの制限もありません。また朝であろうが深夜であろうが、納期に間に合えばいつ働くかも自由です。働く環境を自由にできることでストレスフリーな環境をつくれるため、大きなメリットです。

自分で仕事量を調節しやすい

受注量を自分で調整できる点が大きなメリットです。収入面や休みを自分で調整でき、副業の場合はしっかりと本業に合わせたスケジューリングができます。

発注者と受注者の間で発生する面倒なやりとりを請け負ってくれる

フリーランスで仕事を取る場合、契約に関してなど仕事以外のやりとりもかなり手間とコストがかかります。その面倒なやりとりをクラウドソーシングサービスが行ってくれるため、受注者側は業務に集中することができます。

クラウドソーシングサイトを利用するデメリット

システム手数料がかかる

またデメリットとして、報酬に対して手数料がかかります。ただ発注者との手間なやりとりを仲介してくれていたり、クライアントから連絡が来ない、支払いがない、などのトラブルに対応してくれるため、それらの手間や負担と比較して、納得できる場合は問題ないでしょう。

仕事の単価が直接取り引きより安め

比較的仕事の単価が低く設定されています。理由は、受注者の仕事のクオリティの担保が難しいからです。クラウドソーシングは極論誰でも仕事を受注できます。つまり、顔も知らなければ信頼もない中での取引と言うことです。そのため発注コストを比較的安く設定する企業が多いのが現状です。

条件が良い案件は倍率が高く、採用されるのが難しい

当然ですが、報酬が相場より高いなど、条件が良い案件には受注希望者が殺到します。そのため、倍率が高くなり、仕事の受注は難しくなります。

顔がわからないクライアントとのコミュニケーションが難しい場合もある

基本的に直接のコミュニケーションができないシステムになっているため、レスポンスが遅いクライアントは非常に多いです。発注用のアカウントを使っている担当者に意思決定権がないこともざらにあります。そのため、受注できても返信が遅く仕事を進められないことも多々あります。

おすすめのクラウドソーシングサービスを比較

CrowdWorks(クラウドワークス)

CrowdWorks

特徴

クラウドワークスは、国内最大級のクラウドソーシングサービスです。ユーザー登録者数は2020年1月現在で300万人を超えており、業界トップクラスのユーザー数を誇ります。また発注企業もYahoo JapanやRakutenから経済産業省などの行政まで幅広く、70万社以上です。総合型のサービスで、web関係から翻訳やエクセルでのデータ管理など、仕事も多岐にわたります。手数料は受注者の負担で、「5-20%」とランサーズと同じです。

受注可能な仕事

システム開発・アプリ制作・ロゴデザイン・動画編集など200種類以上のカテゴリーあり

Webサイト

https://crowdworks.jp/

Lancers(ランサーズ)

Lancers

特徴

国内初のクラウドソーシングサービスで、こちらもクラウドワークス同様国内トップクラスの規模を誇ります。総合型のサービスのため仕事も多岐にわたり、利用者満足度は発注者・受注者ともに業界1位です。依頼料と依頼総額も業界トップです。さらに手数料はクラウドワークスと変わらないため、両方ともに登録することをお勧めします。

受注可能な仕事

クラウドワークス同様システム開発・アプリ制作・ロゴデザイン・動画編集など多岐にわたります。

Webサイト

https://www.lancers.jp/

CROWD(クラウド)

CROWD

特徴

国内で最大級のポイントサイト「げん玉」を運営する株式会社リアルXが運営するクラウドソーシングサービスです。
どちらかと言えば総合型ですが、タスク型の案件が多く、隙間時間に少しだけ副業をやりたい、と言う方にぴったりのサービスです。
現金ではなくポイントで報酬が支払われるため、最短で3日でポイントが獲得でき、TポイントやAmazonギフトカードなど好みのものに換金できるのが特徴です。
また、ポイントを現金に変換する手数料は無料です。

受注可能な仕事

ライティング(記事作成)・レビュー作成・データ入力などタスク型の案件が多数

Webサイト

https://www.realworld.jp/crowd/

Shinobiライティング

Shinobiライティング

特徴

特化型のサービスで、webライティング業務のみを扱っています。ライターの利用者数は2018年9月現在で、506,162人。記事数は5,255,024件と、ライティングのみのクラウドソーシングとしてはかなりの数を誇ります。

受注可能な仕事

Webライティング業務のみ
健康や美容などを中心に、様々なジャンルの記事案件が掲載されています。

Webサイト

https://crowd.biz-samurai.com/

Craudia(クラウディア)

Craudia

特徴

クラウディアはweb関連に特化したクラウドソーシングサービスです。web関連で言えば、ほぼ全ての業務を網羅しており、登録者数も100 万人を超えています。なにより、手数料が報酬の3%と業界内では最低レベルなため、人気が高いサービスです。

受注可能な仕事

web全般(webサイト作成・記事ライティング・デザイン・単純作業系など)

Webサイト

https://www.craudia.com/

mama works(ママワークス)

mama works

特徴

こちらは名前の通り、主婦の方が働きやすい会社や主婦の方を雇用したいと思っている企業のマッチングを行っている会社です。「PCスキルがないから」「子供がいるから本当に少しの時間しかないから…」などと諦めている主婦の方にうれしいサポートも充実していて、主婦をしながら少しでも働きたいと言う方にはぴったりなクラウドソーシングサービスです。

受注可能な仕事

営業・マーケティング職から人事総務などの求人、データ入力、ライティングなどの作業系まで幅広く案件を扱っています。

Webサイト

https://mamaworks.jp/

Gengo(ゲンゴ)

Gengo

特徴

名前の通り、言語を扱う翻訳系の案件に特化したクラウドソーシングサービスです。世界中の言語を扱っているので、二カ国後以上習得している人はどこの言語であれそれだけで案件を取れるチャンスがあります。

受注可能な仕事

翻訳系の案件のみ

Webサイト

https://gengo.com/ja/how-it-works/





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