企業リストで差をつける!企業リスト(営業リスト)を使って営業活動をするためのサービス比較6選

営業リスト・企業リスト

企業リスト(営業リスト)とは?

企業リストとは営業マンが営業活動をする際に活用するもので、社名、電話番号、FAX、住所、担当者名などの法人情報をリスト化してまとめたものです。アプローチするべき見込み客の情報をわかりやすく一覧にすることで、営業成果の向上を目指します。営業リストを作成することで社内でも情報を共有でき、営業活動の見通しが立てやすくなるため組織的にアプローチしていくことが可能になります。

企業リスト(営業リスト)の集め方

有料サービスから購入する

有料サービスを利用する場合、リスト業者から購入する方法が一般的です。企業規模や業種などを絞り、自分が求める企業の情報を一度に大量に仕入れることが可能です。費用がかかることと購入前にリストの内容は確認できないというデメリットはありますが、その分本来の業務に専念できる時間を確保できるので非常に効率的です。有料サービスの場合は絞り込みの条件も数多く用意されており、ニッチな要望にも応じてもらえるので使いやすさは抜群です。主に購入件数で買い切りで終了するタイプと、月額制で利用するタイプに分かれます。

無料アプリで集める

営業リストを無料で収集できるアプリも公開されています。売上管理やスケジュール管理など便利な機能を備えているアプリもありますが、アプリ内で課金しなければいけない場合もあるので注意しましょう。アプリのほかにも無料で営業リストを入手できるサイトもあります。

自身で収集する

旧来ではテレアポやセミナーで顧客情報を収集するといった地道な方法が一般的でしたが、今では企業ホームページやSNSなどインターネット上で情報収集が可能です。このほかにも求人サイト、ハローワーク、新聞、雑誌などで情報を得ることができます。ただし、手作業で行うため非常に時間がかかり、常に情報が最新のものであることを確認しながら作業を進めていく必要があります。

企業リスト(営業リスト)を使った営業ステップ

電話営業の場合

いわゆるテレアポといわれるもので、商品やサービスを知らない相手に電話をかけてアポイントを取ったりセールスを行う営業です。電話では直接会話ができるのでコミュニケーションが成立し、相手の気持ちを動かして信頼関係を築くことができます。インターネットが普及した今でもなお新規顧客の獲得のチャンスを掴む可能性を十分に持っている有力な営業方法です。電話営業ではトークスクリプト(営業台本)の準備とトーク力を養うことが重要なポイントです。トーク力には相手に気持ちを察する力や誘導能力が含まれます。これらは経験により培われるので、日ごろから意識して営業に臨みましょう。

メール・フォーム営業の場合

企業のホームページの問い合わせ先として用意されているメールフォームを利用して営業メールを送る方法です。中小企業では代表者が問い合わせのメールをチェックしている可能性もあるため、通常のメール営業に比べて効率が良く、目を通してもらいやすいというメリットがあります。企業リストを見ながら対象の企業のホームページを確認し、問い合わせ先から一件一件手作業で送信します。テンプレートでコピーした文章はすぐにわかってしまうので厳禁です。問い合わせた理由や、相手にとってのメリットをわかりやすく簡潔に記載し、相手に興味を持ってもらう工夫をします。また、メールはすぐに読んでもらえるように、相手企業の営業時間内に送付することが望ましいでしょう。

FAX営業の場合

FAX番号は企業が公開しているので入手しやすく、ターゲットの部署に直接送付でき、開封率が100%というメリットがあります。一方で、デメリットはFAXの印刷にかかるコストが受け取る側に発生してしまうという点です。特に小規模な会社や個人事業主からは費用の発生についてのクレームが入る可能性もあるので、一度クレームがあったところには送付しないように気を付けましょう。FAXは見やすいデザインで、相手に興味を持ってもらえるキャッチコピーを考えます。

企業リスト(営業リスト)を使って営業する際のポイント

電話、メール、FAXの際の営業テキスト

どのような営業方法であっても、あらかじめ土台となる営業テキストが必要です。電話営業ではトークスクリプトと呼ばれる営業台本を用意します。大まかな流れは挨拶→メイントーク(用件の伝達・ヒアリング)→クロージング(お礼の挨拶)となります。メールでも内容の流れは同じですが、ほかの営業方法にはない件名をうまく使い、相手が開封したくなるようなフレーズを考えましょう。FAXでは視覚へ訴えるため、テキストのフォント選びや配置も重要です。

電話をかける際に話す内容

電話営業は相手とコミュニケーションをとりながら、ヒアリングをして話を進めていきます。あくまでも聞き手にまわり、相手のニーズを知るための質問を行いながら相手にふさわしい提案をする技術が求められます。質問の答えのパターンを幾つか想定しておき、話の進め方の道筋をあらかじめ立てておくことで、ブレずに会話を進めることができます。

既存の顧客や一度断られた顧客ではないか

既存の顧客に新規の案内をすることは非常に失礼に当たりますので、必ず顧客の情報は把握しておきましょう。また、一度断られた顧客に執拗なアプローチをすることは悪いイメージが定着してしまうので逆効果です。自社の評判も傷ついてしまいます。断られたりクレームが来た企業は控えておき、営業対象から外します。

企業リスト(営業リスト)を購入する際にチェックしたいこと

リストの入手経路が違法ではないか

企業リスト販売業者は、WEBやタウンページなどで公開されている情報をまとめて配信しています。これ以外に、個人間で売買を行って入手した情報や、企業が非公開にしている番号など違法に入手した情報は危険です。販売業者のサイト上で入手経路が記載されているはずですので、必ず確認しておきます。また、個人名簿も取り扱っている場合はオプトアウトや個人情報保護法案についての明記がされているかも合わせて確認しましょう。

求めている情報であるか

業者から企業リストを購入する場合、絞り込んだ条件のもとでリストが配信されますが、リストの中身は購入するまで見ることができません。条件を抽出する項目は販売業者によって異なりますが、業種や地域などの定番の条件は必ず押さえておき、株主、仕入先、販売先、代表者情報、事業規模、男性と女性の比率など、できる限り想像しうる詳細な条件を設定しておきましょう。また、販売業者が自分の望んでいる業種の企業の取り扱いを得意としているのかなども確認しておきます。

データが整理されているか

リストの保有数が多いことはもちろんですが、それらの情報が正しく最新のものであるかということは大切な判断基準となります。情報は常に更新されており、隅々まで管理の行き届いている業者を利用しましょう。

おすすめの企業リストを販売しているサービス・企業を比較

Urizo

Urizo

特徴

タウンページやハローワークなど30以上のデータベースから情報を収集して企業リストを自動で作成します。Windowsで機能する企業リスト作成ツールを使用しているため、Macでの利用はできません。情報が誤っていないか、重複していないかなどのチェックを収集時と出力時に自動で行われる二重チェックを採用しています。収集できる情報は会社名、業種、住所などの基本的な項目のほか、プランによっては代表者名、責任者、従業員数などを知ることができます。無料版として1、600 件分の企業情報を収集できるサービスもあるので、効果を感じてから投資することができるという利点もあります。

料金

初期費用 5,000円
月額費用 4,980円~

Webサイト

https://urizo.jp/

ソーシャル企業情報

ソーシャル企業情報

特徴

初期費用なしのわかりやすい価格体系で、簡単に営業リストを作成できます。検索条件には年商規模、本社・本店のみ、設立3年以内、上場などの項目があり、フリーワードでの絞り込みも可能です。検索ツールもシンプルで使いやすく、リスト情報に企業サイトのURLが掲載されているため、直接企業のWEBサイトを訪問できて便利です。アカウント発行は即日で行われるため時間を無駄にせず利用を開始できます。ソフトウェアやサービス業など全国3、000社以上が利用しています。

料金

スタンダードプラン 月額 7,000円(税抜)
プレミアムプラン 月額 9,800円(税抜)

Webサイト

https://skj.bizocean.jp/

ダイレクトデータ

ダイレクトデータ

特徴

法人リスト、個人リスト販売のほか、法人メールアドレスのみの販売やDM・FAXの配信代行を行っています。業界トップのリスト保有数を誇りながら、1件3円~のリーズナブルな価格で利用できます。また、回線分類リストとして、使用している電話やインターネットプロバイダ回線、携帯電話のキャリア等に基づいて分類されており、通信関係の営業を行う際には非常に利用価値の高いサービスです。個人リストの提供も行っているため、BtoC企業の営業販売や顧客獲得にもおすすめです。

料金

1件3円~

Webサイト

https://direct-data-list.com/

リストクラスター3

リストクラスター3

特徴

営業会社が開発した、営業リストを自動的に作成するツールです。WEB上の情報をリアルタイムで更新しており、鮮度の高い情報を得ることができます。オートメーション機能を利用すればパソコンを立ち上げなくても自動的に新しいリストを増やし続けることができるので、リストが枯渇することがありません。また、サポート体制も充実しており、操作のサポートや営業ノウハウのコンサルティングまで営業活動を全面的にサポートしています。実際に訪問して対面で営業活動の支援をしたり、勉強会を開いたりと手厚いサポートが魅力です。リスト作成に不安がある場合や、リアルタイムで動きのある企業の情報を仕入れたい場合におすすめしたいサービスです。

料金

ベーシックプラン
初期費用 30,000円(税抜)
月額料金 9,800円(税抜)

Webサイト

https://www.listcluster.com/

Musubu

Musubu

特徴

新規営業先の選定からExcelでのリスト抽出まで30秒で行うことができます。上場企業、未上場企業のデータを130万件以上保有しています。企業データには事業概要や関連ニュースなど営業に役立つ情報も豊富に用意されています。収集したデータはスタッフによる3段階のチェックが行われたあと、テクノロジーを活用して人的ミスを予防することでより正確な情報を提供しています。絞り込みでは売上、従業員数、決算月、代表者の年齢など25以上の軸で検索することができるので、見込みの高いターゲットの情報を取得できます。既に成約済みの企業や取引のある企業を登録することで、重複する企業を除外し成約率の高いターゲットの抽出を行います。テクノロジーの力で最適・最新のサービスを受けることができます。

料金

フリープラン 無料(月50件まで)
有料プラン 月額料金 15,000円~(税込)

h4>Webサイト

http://list.musubu.in/lp01_01/

SPEEDA

SPEEDA

特徴

SPEEDAは企業リスト作成のほかに、経済ニュースや業界レポートを提供している経済情報プラットフォームです。企業リストでは広告宣伝費、従業員数が増加している企業、直近1年間でM&Aを実施している企業などの条件で抽出ができます。最新のニュースや専属アナリストによるオリジナルレポートと合わせて活用することで、業界の動向やターゲットのニーズを把握することができ、より有効なアプローチが可能になります。情報が上質で豊富にあることと、単なる顧客の情報収集にとどまらず分析・調査にも役立つ利用価値の高さから、大企業など1、400社が活用しています。

料金

要問合せ(利用人数に応じて月額制)

Webサイト

https://jp.ub-speeda.com/





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簿記

簿記 2級

経営管理に役立つ知識として、最も企業に求められる資格の一つ。企業の財務担当者に必須。

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公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門。合格すると税理士試験の受験資格が得られる。

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